【GID】ホルモン開始年齢引き下げ&ガイドライン治療について
まいど、スザンヌみさきです。
本名の「ワサダナオ」を動画で言いまくっているので、
ハンドルネーム使うの辞めて、本名でいこうかと思ってるけど・・・・・・
まぁ、芸名みたいなものなので今後も使っていきます。
それは、さておき、久しぶりに真面目な記事。
GIDのガイドラインが変わったことによって、ホルモン治療の開始年齢が引き下げられました。
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動画撮影した翌日に、改めて印刷した冊子を読んだんですが、
ガイドラインの位置付けって微妙ですね。
ホルモンの自由診療・・・いわゆる「フライイング」について、
否定的でないし、本人の自由意志で決めるべきみたいなこと書いていますが、
「不可逆的なもの」であるから、ホルモン開始については慎重に決めるべきである
つまり、しっかりガイドライン通りに診断していって、確実にGIDだという診断がおり、
なおかつ健康体であると証明されつつ、普段は女性で生活している人にするべきである
・・・っていうニュアンスがヒシヒシ伝わってきました。。
ホルモン開始年齢が引き下げられたとはいえ、
18歳以下の人がホルモン治療をするには、普段から女性として生活している、
それで本人が違和感なく生活できていて、(MTFの場合)男に戻ろうとか思わないっていう
確信がしっかりとれたら「二次性徴を抑制する」薬を投与できる
っていう、かなり条件付きです。
それができたら苦労しねーーよ!
って思う内容ではありますが、逆に考えると、
苦労できない奴にはホルモン治療させてやんねーかんな!!
っていうガイドラインの意向もあるんでしょうね。
どちらにせよ、二次性徴開始して、カラダが変化しだしてからしか
ホルモン治療は開始できないっぽいので、私が考えていたものとは、けっこう違う内容でした。
うーーーん。 医者を守るため、医療行為としてやるという条件もあるんで
こういう内容になっちゃうんだろうなぁ。
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